令和3年度 第二種電気工事士 上期 午前 筆記試験 問8解説

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筆者の実績
  • 旧帝大 修士卒(電気電子工学専攻)
  • 電験一種に、10ヶ月で合格
  • 気象予報士試験に、4ヶ月で合格
  • ZOOM等でのオンライン個別指導の実績あり
出典:令和3年度 第二種電気工事士 上期 午前 筆記試験 問8

5.5sq単体の許容電流は49Aなので、これに電流減少係数0.49を乗じる。

$$49×0.49≒24$$

正解:ハ

(参考)許容電流

1.6 mm2.0 mm2.6 mm3.2 mm
27 A35 A48 A62 A
単線の許容電流
2 sq3.5 sq5.5 sq8 sq
27 A37 A49 A61 A
より線の許容電流

ほかの問題の解説は以下です。

問1問2問3問4問5
問6問7

問8

問9問10
問11問12問13問14問15
問16問17問18問19問20
問21問22問23問24問25
問26問27問28問29問30
問31問32問33問34問35
問36問37問38問39問40
問41問42問43問44問45
問46問47問48問49問50

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